2026年1月14日から16日まで2泊3日で、伊勢志摩・鳥羽を回ってきました。1日目には伊勢神宮の外宮・内宮を参拝し、2日目には鳥羽で鳥羽水族館、3日目に伊勢シーパラダイスを訪れました。
3日間とも天候に恵まれ、楽しい旅行になりました。
ミジュマルライナー
名古屋から近鉄「ミジュマルライナー」で伊勢神宮・外宮のある伊勢原市駅に向かいました。
「三重」がミジュウとも読め、「ミジュマル」の名前にも近いご縁もあり、ミジュマルが「みえ応援ポケモン」に任命されています。
(感想)今回は、ミジュマルライナーのサロンカーに乗りました。平日の昼間ということもあり、小さな子どもを連れた家族が多かったです。向かい合わせで大きなテーブルがあり、皆さん席に着くとお菓子やビールを出して賑やかな雰囲気になります。食べ物や飲み物の持ち込みは必須です。




伊勢神宮・外宮
衣食住の守護神を祀る「豊受大神宮」
外宮の正式名称は豊受大神宮(とようけだいじんぐう)といいます。お祀りされているのは、内宮の天照大御神(あまてらすおおみかみ)の食事を司る御饌都神(みけつかみ)である豊受大御神です。現在は衣食住をはじめ、あらゆる産業の守護神として広く崇敬されています。
参拝の作法:外宮から内宮へ
伊勢神宮には古くから「外宮先祭(げくうせんさい)」という習わしがあり、お祭りや参拝はまず外宮から行い、その後に内宮へ向かうのが正しい順序とされています。内宮が約2000年の歴史を持つのに対し、外宮は約1500年前に丹波の国(現在の京都府)からこの地に迎えられました。
静謐な境内の見どころ
- 正宮(しょうぐう): 日本古来の建築様式「唯一神明造」を間近に感じられます。
- 多賀宮(たかのみや): 外宮に所属する別宮の中で最も格式が高く、勇猛な魂をお祀りしています。
- 勾玉池(まがたまいけ): 奉納舞台があり、初夏には花菖蒲が美しく咲き誇ります。
内宮の華やかな雰囲気とは一味違う、杉木立に囲まれた厳かで凛とした空気が外宮の大きな魅力です。日々の暮らしの基盤である「食」や「住まい」への感謝を伝える場所として、ぜひゆっくりと時間をかけて歩いてみてください。













伊勢神宮・内宮
日本人の総氏神を祀る「皇大神宮」
内宮の正式名称は「皇大神宮(こうたいじんぐう)」です。御祭神は、皇室の祖先であり、日本人の総氏神として仰がれる太陽の神・天照大御神(あまてらすおおみかみ)。約2000年前、垂仁天皇の御代に五十鈴川のほとりに鎮座されました。
神域への入り口と清流
参拝は、聖界との架け橋とされる宇治橋を渡ることから始まります。参道を進むと、かつて参拝者が身を清めた「五十鈴川の御手洗場(みたらし)」があり、清らかな水の流れに心が洗われます。
最奥に鎮座する正宮は、唯一神明造という古代の建築様式を今に伝え、威厳と静寂に満ちています。日本の精神文化の原点ともいえる、格別の聖地です。










おはらい町・おかげ横丁
内宮の鳥居前町として栄える「おはらい町」は、五十鈴川沿いに約800m続く趣ある石畳の通りです。その中心に位置する「おかげ横丁」は、江戸から明治期の建築を移築・再現した活気あふれるエリア。
名物の伊勢うどんや赤福、食べ歩きグルメが充実しており、参拝後の楽しみとして欠かせません。歴史ある街並みを歩けば、かつての「おかげ参り」の賑わいを体感できる、伊勢観光のハイライトです。
(感想)道幅が広く、お店も奥行きがあって案外広いです。外見は町並みに合わせていますが、中に入ると新しくてきれいな店が多いです。
妻いわく、「鎌倉の小町通りのかなり上位互換」。町歩きはとても楽しかったです。もう1度訪れたいです。
【グルメ】伊勢の味を堪能するなら
- 伊勢うどん(ふくすけ): もちもちの極太麺に、真っ黒な甘辛いタレを絡めて食べる伊勢のソウルフード。見た目ほど塩辛くなく、優しい味わいです。
- てこね寿し(すし久): 醤油ダレに漬け込んだ鰹(かつお)や鮪をご飯にのせた漁師料理。五十鈴川を眺めながら味わえる老舗の雰囲気も格別です。
- 豚捨(ぶたすて)のコロッケ: 常に大行列ができる超人気店。小ぶりでサクサクのコロッケは、食べ歩きの定番中の定番です。
【スイーツ】別腹で楽しみたい甘味
- 赤福(赤福本店): できたての赤福餅を店内の縁側で。夏は「赤福氷」、冬は「赤福ぜんざい」と、季節限定メニューも外せません。
- 卯の花どーなつ(豆腐庵山中): おからと豆乳を使ったヘルシーなドーナツ。揚げたては外がカリッ、中はふわっとしていて何個でも食べられそうです。
【お土産】思い出を形にするなら
- おかげ犬グッズ: 江戸時代、病気などの主人に代わって参拝したとされる「おかげ犬」をモチーフにしたおみくじや雑貨が、可愛らしくて大人気です。
- 伊勢醤油・伊勢茶: 料理好きな方へ。内宮にも献上される伊勢醤油や、香りの高い伊勢茶は喜ばれる定番ギフトです。
(感想)食事は「ふくすけ」で牛肉伊勢うどんを食べました。うどんは柔らかめ、甘辛のタレでとても美味しかったです。ぐるぐる巻きソーセージも食べました。
お土産は、赤福と「おかげ犬サブレ」。スヌーピーショップでスヌーピー一行が旅支度をしておかげ横丁を歩いている絵が描かれた小物入れ。












